ARGとは…
代替現実ゲーム(だいたいげんじつゲーム、英: alternate reality game)は、日常世界をゲームの一部として取り込んで現実と仮想を交差させる体験型の遊びの総称である。
インターネット、テレビ、雑誌、ラジオ、ポスター、映画、FAXサービス、携帯電話、携帯ゲーム機など様々なプラットフォームの一部もしくは全てを通して提供される断片的な情報を、不特定多数のプレイヤーが協力して情報を主体的に集めながらゲームの進行へ影響を与えることで、1つの大きなストーリーが明らかになってゆくという特徴を持つ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
馴染みある言葉でいうと「フェイクドキュメンタリー」とか「モキュメンタリー」になるかと思います。つまり実在性がある(事情を知らなければ実在するかと勘違いしそうな)題材で謎解きをし、ひとつの大きな真実に迫っていくゲームです。
ということで、今更ですがつい最近話題になったARG『かがみの特殊少年更生施設』遊んでみました。
最初、サイト内だけで完結するかと思っていたのですが全然そんなことはなく、サイト内だけでは何もわからずに首をかしげるしかできませんでした。
もちろんサイト内にも違和感を覚える箇所はいくつかあって、根幹にかかわる部分を見つけ出すこともできるのですが、最初の段階では情報がなさ過ぎて「……それで?」となってしまうんですね。ずっと困惑状態でした。
このYoutubeを観るまではね。
動画を観ることによって「あ!そういうことね!?」ということを理解し、調査スタート。
昼間から始めて、調査が終わったのは夕方でした。(とはいえ途中で詰まってヒントを4回くらい?は頼りました)
ひ~、面白かった!そんなの分からんて!っていう箇所もあり、非常に楽しく頭を悩ませる時間でした。一緒にわいわい話しながら謎解きしてくれた友人に感謝。お時間ある方は是非調査に挑戦してみてください。
ネタバレとかヒントは色んな方がアップしているので、あえて私が書く必要も無いかな、と思いますのでここで終わります。
気になる言葉は検索すればよい。
以上です。