モンスターハンター ワールド:アイスボーンをクリアいたしました。
7月から始めてのんびり100時間くらい?で「大いなる存在」まで討伐完了。導きの地?ちょっとよくわからないですね……。
ライズからモンハンに入ってプレイしましたが、めちゃめちゃ楽しめました!これが6年前のゲームってマジ!?そしてマスターランククリア後もまだまだ楽しめる要素があるってマジ!?
来年発売するワイルズが楽しみすぎて、ナンバリング作品で操作に慣れよう!!としていたんですが、ストーリーも良かったです。人間の営みも含めて生態系。これだから大自然ってやつは…!!
以下、心に残ったあれこれ
狩猟笛
ライズ:サンブレイクでは主に笛を使っていたのでワールドでも笛!と思ったんですが、使用感が全く違う。演奏モーションの取り回しが難しいし、”旋律をストックする”という概念がある。使い方がよく分かっていないままワールドをクリアして、アイスボーンに入って「これじゃいかん」と思いYoutubeに上がっている笛講座を見て使い方のポイントを知る。
攻撃バフ笛を使うよりも防御バフ笛を持っているときの方が安心。防御UPの重ね掛けは偉大。
人様とモンハンの話で盛り上がったときに「狩猟笛使うんですよ」って言ったら「え!?ソロでも笛使うんですか!?」って言われました。は???ソロでも使うが???
転身の装衣
もうこれ無しでのクラッチは考えられないな。便利すぎて……
ナナ・テスカトリ
テオ・テスカトルに対してあまりにも強すぎる嫁。本当に上位クエストか?マスターじゃなくて?と思わず確認した。マスターのナナさんとはまだ戦ってない、怖いから。
でもテオとの合体技は格好良いし夫婦がラブラブなのが好きだからヨシ!(同じ理屈でリオ夫妻が仲良しなのも好き)
ゾラマグダラオス
でかすぎんだろ……。背中の上で普通に迷子になって排熱器官になかなか辿り着けなかったり、ネルギガンテが去っていってしまったりした。
ウィッチャーコラボ
唐突に挟まるウィッチャーコラボ。クオリティが高かったし、拠点にいるモブキャラのバックグラウンドストーリーを知ることができるのも良かったし、ゲラルトも格好良かった。片手剣の盾が魔法陣のエフェクトになってるのがあまりにも良すぎる。
途中セーブできるものだと思って気楽に始めたら普通に小一時間続けてやるイベントだったので「もう終わるか?」「そろそろ終わるか?」と焦りながらプレイしていました。レーシェン怖いし。
バフバロ
装備が可愛いのでβの方を一式そろえた、が、スキルの関係であまり使わないままイベント装備に転換された。バフバロのブルドーザーアタックで何度死にかけたことか。あと割とどこでも見かけたから、見つかるたびに「わ゛ー!!!」となった思い出。
装備はマイルームに飾ってます。
レイギエナ・凍て刺すレイギエナ
一生苦手モンスだ……
オドガロン・オドガロン亜種
装備がめちゃ好き。調査クエストで通常の亜種個体なのに銅金金金金の(参加人数以外の制限がない)奇跡みたいなクエストが出て素材集めが捗った。
見た目はバイオハザードだけど「キューン!」っていう鳴き声が可愛いし、お肉をくわえて寝床に移動するルンルンなオドガロンが可愛かった。
カガチ骨格のモンスターはどんどん出てほしいよねって話してました。
パオウルムー・パオウルムー亜種
可愛い~、すごく可愛い。もっとグッズが出てほしい。しっぽスタンプが可愛いし、趣味で装備を集めようとするとゴム質の殻類が足りない状態がずっと続く。
水属性の笛はパオウルムーの笛が作りやすかったうえに防御バフ系の笛だったのでずっと使ってます。
ネルギガンテ・悉くを滅ぼすネルギガンテ
通称ネギさん。ワールドのパケモン(パッケージモンスター)だったのにいつの間にか倒してしまい、任務クエストの悉くを滅ぼすネギさんもなんとなく倒してしまいました。見た目が凶悪でかっこいい~。
笛は演奏中にモンスターのヘイトを買いやすいんですが、ネギさんは比較的すぐにこっちに向かってくるし避けたと思ったら棘が飛んできて「痛っ!!」となることが多かったです。「マガイマガドと似た骨格だし、マガイマガドには慣れてるし平気平気!」と思ってましたが全然そんなことはなかったぜ。
大いなる存在──アンイシュワルダ
裏ボスってパケモンの属性に弱いんじゃない?という予測の元、氷属性武器を探す。竜骨派生の武器が作りやすかったのでマッドボーンホルンIIIを担いでいったら最適解だったんだなぁこれが(その割には4回くらいクエストに失敗している。なんなの???)
プレイする前から存在もビジュも知ってたんですが、やはり目の前にすると「八方睨みってスゲ~。本当にこっち(プレイヤー)見てるみたい」と感動しました。
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うーん、楽しかった。
ワイルズも早くやりたいです。