このサイトは2013年9月開設なので、今年で兵器擬人化歴11年ということになります。
様々な兵器を擬人化してきたわけですが、11年経てば変わりゆくものもあります。
そういうわけで
従来とは別のアプローチで擬人化したらどうなるの?
と、いくらか落書きをしましたのでご笑覧ください。
戦艦大和
これは従来の戦艦大和擬人化。拙宅の看板キャラクターといっても過言ではないです。
シン・大和はこちら。
実は映画「アルキメデスの大戦」を観た後に、作中の平山案を擬人化しようとしていた時期がありました。平山案擬人化がベースになってますね。
せっかく戦艦最年少クラスなのだから、もっとおさなくて、最強ともてはやされるにふさわしい尊大な態度で、もっと神々しい感じがええんちゃうかと思いながら描いてました。
希神話創作では、神々と一部の怪物には「偉光」と呼ばれるものがあるのですが、桜艦の憑守も(人工ではあるものの)神のような存在なので威光があります。九一式徹甲弾のシルエットだね、これは。
P-51 Mustang
大和の次くらいに描いてる可能性がある従来のP-51。黒シャツとネクタイが特徴なハンサムさん。
シン・P-51はこちら。
サインの練習をしているうえに何もわかっていない。
つらい下積みを耐え抜きトップスターとして活躍する女性のイメージになりました。王子様キャラだな。爆撃機をかっこよくエスコートしてくれることでしょう。
付随して、爆撃機は庇護される存在として少年・少女の形をとるのもいいかもしれないと思いました。
T-34
シン・T-34はこちら
眼鏡キャラになっちゃった!
生産ラインごとでクオリティや細かい仕様にばらつきがあり、スコープに気泡が入ることもあったことから目が悪いのもありだなと。
IV号戦車
シン・IV号戦車はこちら。
可愛くなっちゃった!!
髪につけてるのはおなじみ鉄十字章のリボンです。
いつもと違う擬人化も楽しかったです。
機会があればまた別のキャラも描きたい。