11月20日〜24日にポートメッセなごやで開催されております「第19回名古屋モーターショー」に行ってまいりましたので、その写真を載せます。
デデン
そういえばクリエイターズマーケット以外でポートメッセなごやってあんまり来たこと無い気がします。
3号館は国産自動車メーカーを中心に、メルセデスベンツやルノー、フォルクスワーゲン、BMWなどのブース展示もありましたよ!
2号館は海外の自動車メーカーが展示されておりました。
トヨタのブースにあった水素自動車のコンセプトカー
未来的な形で目を引きました。
そしてこちらが日産のコンセプトカー
後ろが特徴的でした。
スバルのコンセプトカー
スバルのとこにいたコンパニオンの方がとても美人でした。
好きな顔立ちでした。
スバルと言えば、スバルを展開する富士重工業のルーツはあの中島飛行機だったりします。
一式戦闘機「隼」や、栄エンジン、誉エンジンで有名なあの中島飛行機です。
日産も立川飛行機と中島飛行機系列の血を引いてるので、この場合は遠い親戚みたいなものになるんでしょうかね?
マツダCX-5
そういえばマツダは何故か東京モーターショーで披露されたコンセプトカーが一台も来てなかったんですよね。マツダの車はフォルムが洗練されていてかっこいいので、コンセプトカー見られるのを楽しみにしていましたが、今回は残念でした。
やっぱマセラティは渋い。素敵。
ランボルギーニ
使いやすさは分かりませんが、ガルウィングのドアって格好いいですよね。
ポルシェはロゴが格好良くてそればっかり撮ってました。
今回はお誘いを頂いてモーターショーに足を運んだ次第ですが、とても楽しかったです。
ふと、出展者一覧を見ると、
ロールスロイス、フィアット、ポルシェ、ベンツ、ルノー……
車のメーカーとしても勿論ですが、前の大戦期に航空機、戦車のエンジン、または機体そのものを製造していた会社が勢ぞろいです。
あの時代の発動機の系譜が、現在こうして私たちの生活の中に息づいていると思うと、なんだかとっても感慨深いですよね。
今昔の職人たちが、ものづくりに込めた情熱に思いを馳せ、胸が熱くなる一日でした。
その他の写真はこちら
追記は今回の撮影機材のあれやこれやです。
今回の撮影機材
・Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200
・レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
・iPhone6s
今回のレンズですが
D5200がAPS-C機なので、75mm(中望遠級)の画角になってしまいます。
ですから、撮りたい対象を画面全体に納めたい場合は、対象とちょっと距離を置かなければなりません。
会場では人が多すぎて、対象と距離を置くとすぐ間に人が入ってきてしまいます。今回のような人が多く集まる場所での撮影には向かないレンズだなぁと思いました。
観客と隔てられているコンセプトカーや、コンパニオンの方々の人物ポートレートは良い感じで撮れたと思います。