- 航空母艦「鳳翔」
- 起工:1919年12月16日
- 進水:1921年11月13日
- 就役:1922年12月27日
- 建造所:浅野造船鶴見造船所, 横須賀海軍工廠
- 全長:180.8m
- 全幅:22.7m
- 排水量:9,330t
- 機関出力:30,000馬力
- 最大速力:25kt
- 除籍:1945年10月5日
日本海軍の空母のおはようからおやすみまでを見つめ続けた艦
何かと「初めて」をかっさらっており、好奇心旺盛な研究者のような風貌をしている。
しゃべり方も「〜なのだよ」「わかるかね?」など偏屈そうな感じ博士っぽい(語彙不足)。
戦争についてあまり言及はしない方で、事の顛末を受け入れ、受け流す。
後期は練習艦となり搭乗員育成に尽力。
戦後は復員輸送艦としていったりきたりしていて、鳳翔いわく「年寄り扱いが粗い」らしいが、本人は自分が何往復もするほど人が生きていることに心のどこかで安心している。
白衣が大きいのではなく、彼女が小さい。