Bf109「私の名前はいっぱいあってな」


欧州戦線の二大戦闘機
ドイツのメッサーシュミット Bf109と、イギリスのスーパーマリン スピットファイア
スピットファイアの総生産数が20,000機強であるのに対して、Bf109の総生産数は30,000機以上で、戦闘機の中では史上最多の生産数となっています。


Bf109の改良型や派生型にはそれぞれE型、F型などアルファベットが割り振られており、それをイニシャルとした名前や単語があります。
また、スピットファイアはMk.V(マーク5)などの数字で分けられていました。


お互い初期から改良を繰り返し終戦まで使われているので、付き合いは結構長い2機。


鹵獲ついでにドイツ語の豆知識を披露させられるFw190
「Liebling」は男性にも女性にも使える表現だそうです。